元プロ野球選手の金本選手が言っていた言葉なのですが、あれだけのスター選手でも現役時代には楽しみが2割しかなく、残りの8割は日々の練習などで辛い思いをされていたそうです。それでも現役引退をする時に「もっと練習をしとけば良かった」と仰っていました。それがちょうど私が東京日商エステムに入社して7年目の時でしたが、7年目にもなると周りに比べて仕事もできるようになって、自分自身に満足をしていました。その時に金本選手の言葉を聞いて、あれだけすごい人がもっと練習しとけば良かったというぐらいなら、自分も今の自分に満足するのではなく、もっと努力をしないといけないと思い、それ以来仕事で妥協することがないよう、その言葉を思い出すようにしています。