Now Loading...
トップページZEH-M 普及に向けた取り組み計画

Z E H - M ZEH-M 普及に向けた取り組み計画

東京日商エステムは、創業以来、グループ一貫体制の総合力を活かし、分譲マンションや戸建てを企画・開発してまいりました。
この度「2030年までに新築住宅の平均でZEHの実現を目指す」とする政策目標の実現に向け、ZEH-M(ゼッチ・マンション)普及活動へ取り組むこととなりました。
これに伴い、ZEH-Mデベロッパー登録を行い、ZEH-Mの各基準に適合した集合住宅の普及に努めてまいります。

ZEH(ゼッチ)とは

ZEH(ゼッチ)(ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス)とは、「外皮の断熱性能等を大幅に向上させるとともに、高効率な設備システムの導入により、室内環境の質を維持しつつ大幅な省エネルギーを実現した上で、再生可能エネルギー等を導入することにより、年間の一次エネルギー消費量の収支がゼロとすることを目指した住宅」です。
経済産業省では、「2030年までに新築住宅の平均でZEHの実現を目指す」という政府目標の達成に向け、課題と対応策を整理した「ZEHロードマップ」を関係省庁等と共に策定(2015年12月)し、当該ロードマップに基づき普及に向けた取り組みを行っています。

※参照:経済産業省 資源エネルギー庁HP
https://www.enecho.meti.go.jp/category/saving_and_new/saving/general/housing/index03.html

「ZEH-M(ゼッチ・マンション)」とは

ZEH-M(ゼッチ・マンション)とは、集合住宅におけるZEHの定義となり、創エネで集合住宅全体のエネルギー消費量をまかなうことが難しくなっていくことを考慮し、省エネ率(一次エネルギー消費量削減率 ※1)などにより種別が4つに分かれています。

・『ZEH-M』(住棟全体で正味100%以上省エネ)
・Nearly ZEH-M(住棟全体で正味75%以上省エネ)
・ZEH-M Ready(住棟全体で正味50%以上省エネ)
・ZEH-M Oriented(住棟全体で正味20%以上省エネ)

※参照:経済産業省資源エネルギー庁|ZEHの定義(改定版)<集合住宅>
https://www.enecho.meti.go.jp/category/saving_and_new/saving/assets/pdf/general/housing/zeh_definition_shugou.pdf

※1 一次エネルギー消費量の計算は、住戸部分は住宅計算法(暖冷房、換気、給湯、照明(その他一次エネルギー消費量は除く))、共用部は非住宅計算法(暖冷房、換気、給湯、照明、昇降機(その他一次エネルギー消費量は除く))とする。

不動産投資に関する情報はこちら

0からはじめるウルトラマンション経営スタートアップセミナー